預言

2019年7月23日

1 ファチマの預言

1980年代前半に教皇庁から全世界の司教に送られた文章

「二十世紀後半において、神の大いなる試練が人類の上にくだるだろう。
民は神の恩恵を足蹴にし、各地において秩序が乱れる。
国家の最高部をサタンが支配し、世相はサタンによって導かれる。
教会の上層部にもサタンが入り込む。特にサタンは学者の頭を混乱させる。
全人類の大半を数分のうちに滅ぼすほどの威力をもつ武器が造りだされる。
枢機卿は枢機卿に、司教は司教に戦いを挑む。
民族の指導者らは権力をふりかざす。
神の罰は洪水の時よりも悲惨である。偉大な者も小さき者も同じく滅びる。
二十世紀後半において大いなる戦乱が起こる。
腐ったものは堕ちる。堕ちたものは、もう支える力がない。
火と煙が降り、大洋の水は蒸気のように沸き上がる。
その艱難によって地上の多くのものは破壊され、無数の人が滅びる。
生き残った者は死者をねたむ程の艱難に襲われる。
もしも最後の時が近づいていて人類が自ら改心しなければ、世の苦しみは深刻化する。
小さき者も善き者も悪しき者も、牧者はその信徒とともに、世の支配者はその民とともに滅びていく。
いたるところで死が勝利の歌をうたう。
荒れ狂った者が凱歌をあげる。彼らは唯一の支配者サタンの配下である。
これがすべて終わったのち、世は神に帰り、聖母は、御子イエズスに従った者の心をよび起こす。
キリストは、単に信じるのみでなく、キリストのために公けの場所でその勝利を勇敢に宣言する人を求めている。
よき信徒、よき司祭は、彼らの兄弟から軽蔑され、攻撃されるだろう。
隣人に向かって真理の言葉を告げる者のみ真の愛をもっている。」

2 ガラバンダルの聖母の預言

終わりの時の天的な出来事は、大警告、大奇跡、大天罰の順に起こると天は明かされてきました。ガラバンダルの出現では、大警告と大奇跡について聖母が4人の少女たちに話されました。

1961年、スペインのガラバンダルという寒村でのことです。聖母は4人の少女に告げます。

「大警告が起きたら、時の終りの幕開けです。」
「大警告と大奇跡は神が私たちに与えられる最後の忠告、もしくは公的な意思表示になると聖母はおっしゃいました。」
「大奇跡の前に神は私たちに大警告をお与えになり、それは私たちを浄めるため、もしくは大奇跡を見ることを準備させるため」であると。
「人びとは大警告が起きた時に世界のどこにいようと、とても孤独になります。神のみ前で良心の究明に遭い、その後、人々は自分たちの罪とそれによって生じたことを見ます。」

大警告は大奇跡に備える浄めようなものであり、ある種の大異変として地上を訪れます。「死んだ方がましと思わせる」ほどのものであり、あらゆる人が体験するものだということ。大警告が起こるとき、すべてのモーターがストップし、すべての事物が動きを止め、飛行機ですら空中でストップすると聖母は明かされました。「大警告は神の正義と愛の発露なのです。

ご自分の子供たちが失われることなく永遠の幸福を享受できることを願われて神はすべての子供たちのためにこのことをなさいます。」大奇跡は、大警告から1年以内に起こる、と聖母は言われます。

また大警告は、共産主義の侵略、キリスト教徒への迫害のさなかに起こると、聖母は言われました。「あたかも共産主義者が全世界を支配したかのようになり、司祭がミサを立てたり、人々が教会の扉を開くといった宗教行為が非常に困難なるでしょう。」「大警告は最悪の状況の時におきます」と。

大警告から1年以内に大奇跡は起こると聖母が言われています。大警告によって浄められた人類は、大奇跡を見ることができるのです。大警告の起こった後は全人類がカトリック信者になるか、なることを切望して司祭や信者を探し回ります。神の存在を皆信じているのです。洗礼を受け、告解を受けることを望むのです。

こうして浄められた人類は神が送られる大奇跡にふさわしく準備されるのです。大奇跡は約15分間続く。このほかには奇跡を見た人たちのいかなる病気も癒される。そこにいる全員が改心する。永遠に残るしるしが現れると、聖母はおっしゃった。

ガラバンダルの幻視者の一人、マリー・ローリによると、大奇跡が起こる日には、めったに起こることのない非常に稀有な教会行事の日となります。「たとえるならば、教義の制定のようなものでしょう。」と。最期の聖母のドグマの発表かもしれません。教皇はどこにいても大奇跡を見ると預言されています。(資料「ガラバンダルの警告と奇跡」)

3 秋田の聖母マリアの預言

2回目のメッセージ(1973年8月3日 初金曜日)

「私の娘よ、私の修練女よ。主を愛し奉っていますか。主をお愛しするなら、私の話を聞きなさい。これは大事なことです。そして、あなたの長上に告げなさい。世の多くの人々は、主を悲しませております。わたしは、主を慰める者を望んでおります。天の御父のお怒りをやわらげるために、罪人や忘恩者に代わって苦しみ、貧しさをもってこれを償う霊魂を、御子と共に望んでおります。御父がこの世に対して怒りたもうておられることを知らせるために、御父は全人類の上に、大いなる罰を下そうとしておられます。御子と共に、何度もそのお怒りを和らげるように努めました。御子の十字架の苦しみ、御血を示して、御父をお慰めする至愛なる霊魂、その犠牲者となる集まりを捧げて、お引止めしてきました。祈り、苦行、貧しさ、勇気ある犠牲的行為は、御父のお怒りを和らげることができます。あなたの会にも、それを望んでおります。貧しさを尊び、貧しさの中にあって、多くの忘恩、侮辱の償いのために、改心して祈ってください。各自の能力、持ち場を大切にして、その全てをもって捧げるように。在俗であっても祈りが必要です。もはやすでに、祈ろうとする霊魂が集められております。形にこだわらず、熱心をもってひたすら聖主をお慰めするために祈ってください。」「あなたが心の中で思っていることは、まことか?まことに捨て石になる覚悟がありますか。主の浄配になろうとしているわたしの修練女よ。花嫁がその花婿にふさわしい者となるために、三つの釘で十字架につけられた心をもって誓願を立てなさい。清貧、貞潔、従順の三つの釘です。その中でも基は従順です。全き服従をもって、あなたの長上に従いなさい。あなたの長上は、良き理解者となって、導いてくれるでしょうから。」

3回目のメッセージ

「愛する私の娘よ、これから私の話すことをよく聞きなさい。そして、あなたの長上に告げなさい。前にも伝えたように、もし人類が悔い改めないなら、御父は全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。その時、御父は大洪水よりも重い、いままでにない罰を下されるに違いありません。火が天から下り、その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。よい人も悪い人と共に、司祭も信者と共に死ぬでしょう。生き残った人々には、死んだ人々をうらやむほどの苦難があるでしょう。その時私たちに残る武器は、ロザリオと、御子の残されたしるしだけです。毎日ロザリオの祈りを唱えてください。ロザリオの祈りをもって司教、司祭のために祈ってください。悪魔の働きが教会の中まで入り込み、カルジナルはカルジナルに、司教は司教に対立するでしょう。わたしを敬う司祭は同僚から軽蔑され、攻撃されるでしょう。祭壇や教会が荒されて、教会は妥協する者でいっぱいになり、悪魔の誘惑によって、多くの司祭、修道者がやめるでしょう。特に悪魔は、御父に捧げられた霊魂に働きかけております。たくさんの霊魂が失われることが私の悲しみです。これ以上罪が続くなら、もはや罪の許しは無くなるでしょう。勇気をもって、あなたの長上に告げてください。あなたの長上は、祈りと償いの業に励まなければならないことを、ひとりひとりに伝えて、熱心に祈ることを命じるでしょうから。」「あなたに声を通して伝えるのは今日が最後ですよ。これからは、あなたに遣わされている者と、あなたの長上に従いなさい。ロザリオの祈りをたくさん唱えてください。迫っている災難から助けることができるのは、私だけです。私に寄りすがる者は、助けられるでしょう。」
<安田貞治神父著「日本の奇跡 聖母マリア像の涙」より>

Posted by rozario0318