3 神のみ言葉は、謙虚に聞かなければならない、しかしそれを重んじている人は少ない
18 地上の苦しみを、キリストの模範に従って平静にたえしのぶ
21 どんな善にも賜物にもまさって、神のうちに平和を見いだす
26 地上のわずらいからとき放たれた霊魂の超越性、それは読書からではなく、謙遜な祈りから受ける
34 主を愛する心は、すべてにおいて、すべてにまさって主を味わう
40 人間は、自分のものとして、何もよい物も持っていない、何一つ誇れない
45 誰でも信用してよいとはいえない、言葉の過失はおかしやすい
49 永遠の生命へのあこがれと、そのためにたたかう人に約束されたむくい
50 悲しみもだえるとき、人はすべてを神の御手にまかせねばならない
52 自分は、慰めでなく罰に値する者だと思わなければならない