4 要約

使徒たちはキリストからゆだねられたものを、聖霊の霊感のもとに、説教と書物とによって、キリストの栄光に輝く再臨の日まで、すべての世代に伝達しました。

「聖伝と聖書とは、神のことばの一つの聖なる委託物を形づくっています」。旅する教会はこのゆだねられた遺産に、鏡の中で見るかのように、あらゆる富の泉である神を見つめます。

「教会は、その教義と生活と典礼とにおいて、自らあるがままのすべてと、信じることのすべてを永続させ、あらゆる世代に伝えるのです」。

超自然的な信仰の感覚のおかげで、神の民の総体は神によって与えられた啓示のたまものをたえず受け入れ、それをより深く理解し、ますます完全に生活の中で実践していきます。

神のことばを権威をもって正しく解釈する任務は、教会の教導権、すなわち、教皇と教皇に結ばれた司教にのみゆだねられています。