「神の国7」
聖アウグスティヌス「神の国17巻」を簡略しています。 ダビデ王の時代からキリストの時代までの神の国の歴史について。前半では、王の交替と祭司職の変更について、後半では、特に詩編をあげ、そこにキリストと教会がどのように預言さ...
聖アウグスティヌス「神の国17巻」を簡略しています。 ダビデ王の時代からキリストの時代までの神の国の歴史について。前半では、王の交替と祭司職の変更について、後半では、特に詩編をあげ、そこにキリストと教会がどのように預言さ...
聖アウグスティヌス「神の国16巻」を簡略しています。 ノアからアブラハムに至るまでの二つの国の歩みと、アブラハムから王国に至るまでの神の国の進展 1章 ノアの息子たちにおいて預言的に象徴されているもの 洪水のあと、ノア...
聖アウグスティヌス「神の国15巻」を簡略したものです。 カイン、アベルから洪水に至るまでの二つの国の歩み 1章 人類の二つの系譜の始まりとそのおのおのの系譜 私たちは人類を二つの類に分けた。一つは、人間を頼...
聖アウグスティヌス「神の国14巻」を簡略しています。 アダムの罪は原罪となって人類に及び、キリストの救いによらなければ消えることはない。 1章 人類にとって第二の死は必然であるか。 神は人間たちが一人の人間...
聖アウグスティヌス「神の国13巻」を簡略しています。 アダムは罪を犯したため、死の罰を招いた。その罪は自然状態から来るものではなくて、意志的行為である。 1章 罪の罰としての死、その死は子孫にも及ぶ 神は...