ヴィガノ大司教の言葉

Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じたの11月19日の記事https://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/e/039268c2ae6f2a32d7811110f1730f62を短くしています。

共産主義が別の形で実現しようとしているのは恐ろしいことです。

1 世界統一主義計画の実現

今、アメリカ国民は、世界統一主義の計画が実現されようとしているのを目の当たりにしています。 

この計画は、世界のすべての国を巻き込むものです。 

この計画には、この最も重要な西洋民主主義の国家【つまりアメリカ合衆国】を含めないといけません。 

世界統一主義は、独裁体制であり、反対の声つまり、同調した主流の考えに反対する声を受け入れません。 

2 トランプ大統領は世界統一主義にとって邪魔な存在

もしもドナルド・トランプが大統領となり、共和党が議会や州政府で過半数を保持した場合、米国は、世界統一主義に反対の声を上げるでしょう。 

アメリカ国民は、今、計画的で高度に組織化された攻撃を目の当たりにしています。 

その高度化された攻撃とは、政府機関のかなりの部分、ほとんどすべてのメディア、そして多くの多国籍の権力と国際機関の資金調達による協力によって組織化されています。 

トランプが大統領であるということは、ディープ・ステートに対して、そしてその思想的本質が反人間的で反キリスト教的な世界統一主義に対して、強大な障害となります。 

3 選挙における不正を明らかにしないまま勝者を決めるべきではない

今回の不正選挙については、担当機関が、規則に沿った集計を保証するように、明確さを作り出すことが不可欠です。 

世界の左翼は、権力を獲得してそれを維持するために、武器による暴力、あるいは詐欺による暴力だけを常に使ってきました。 

今回の選挙が操作されている可能性があることは、多くの事実の証拠によって証明されています。それらは検証しないといけません。 

そして、不正の存在の程度および重大性も検証しないといけません。

それは、ある特定されていない郡での小さな詐欺のことではなく、外部による干渉が組織的で、常にバイデンを支持しトランプに損害を与えるようにだけ調整されていることが明らかにされているシステム全体のことです。 

この選挙の結果は、誰が最終的な勝利者が誰であるかに関係なく、これらの深刻な不正によって引き起こされた疑念を持ちながら、勝者を決定することはできません。 

現在、裁判所は、実際に何が起こったのかを検証しています。

4 左翼は、民主主義を彼らの権力の道具と見なしています

非常に重要な要素として強調したいことがあります。それは、民主主義が、左翼によって権力の道具とみなされていることです。 

もし市民が、メディアによって巧みに説き伏せられて、左翼のために投票するの[が良い]と信じ込まされるがままになるのを許せば、国民は勝利を収めた、とされます。 

しかし、もしそれが不可能となり、国民が左翼ではない政党や候補者に投票するならば、今度は【マスコミ操作や選挙不正などにより】国民は誰に統治されるかを選ぶことができなくなります。 

その時、エリートである上流階級が、大衆にとって何が良くて何が悪いかを、国民の代わりに決定するのです【これが「民主主義」です】。 

バイデンや民主党、大多数のマスメディアが主張しているように、選挙は終わったと考えることはできません。 

選挙は緻密な法律と規則によって規制されています。

決定的なデータのように見せかけているテレビネットワークの予測に頼るのは、自分たちの望みを、議論の余地のない現実として押し付けたがっている者たちの手のうちに滑り落ちらせる危険があります。 

5 トランプ大統領の人気の理由


カトリック信者の大多数はトランプに投票しました。米国司教協議会と自称カトリック信者の進歩的知識人たちによる中傷キャンペーンにもかかわらず、米国のカトリック信者は、妊娠9カ月目までもの妊娠中絶やジェンダー理論、LGBTQイデオロギー、世界統一主義の要求を支持する自称カトリックの候補者よりも、生命と家族を擁護するプロテスタントの候補者の方が望ましいと理解していたのです。
 

私たちは、トランプ大統領に、生命と家族を擁護するという価値観、また健全な愛国心の感覚を見ることができます。

こういったものは、民主党が、世界統一主義の計画への無条件の愛着という名目のもとに、否定し、打ち消したがっているものです。

またトランプ大統領は、米国の有権者の大多数の声を表現する方法を知っており、彼の人気はそこから来ています。 

6 トランプ大統領は、権力の中枢にディープ・ステートが広く浸透していることを明らかにした

トランプがこれまでに行ってきたことは、彼の称賛に値する関与を示していますが、同時に、権力の中枢にディープ・ステートが広く浸透していることを明らかにしています。 

左翼による政府機関、司法、メディアの支配は、数十年にわたる破壊活動、任命、脅迫、利害の衝突の結果です。

私たちは、このような一般化した状況を4年以内に修復できるとは期待できません。特に、法を尊重して行動し、法と司法に対する組織的な違反 — これを他方はするのですが — によらないで行う場合には、そうです。

7 この戦いは本質的に心理的なものである

トランプ大統領の任期は2021年1月20日までとなっています。アメリカ国民は、法律で求められているように、またこの問題のすべての当事者が望むべきこととして、投票の再集計の結果と不正行為の糾弾の結果を待っています。 

この戦いは本質的に心理的なものです。これは、主に主流メディアによって、大衆をあからさまに操作することに基づいています。 

虚偽だと恣意的に判断されたニュースをブロックするメディアの権利があるという名目で、ソーシャルメディアやテレビでの米大統領の発言を検閲するまでに至っています。 

しかし、このような検閲の姿勢は、イデオロギー的に同じ団体による「ファクトチェック」と、公式の物語に適合しないニュースを「フェイクニュース」と呼ぶ試みで始まったのです。 

同じことが、世界的レベルで、パンデミックに関する情報で起こっています。 

8 カトリック信者は、祈らないといけません

米国のカトリック信者は祈ることができますし、祈らなければなりません。なぜなら、これほどの大規模な反対勢力の展開に直面しているため、天主のご介入だけが真実を明らかにすることができるからです。 

明らかなことですが、このことは、社会秩序の中でカトリック信者の首尾一貫した証しを新たにすることを排除するものではありません。 

しかし、この人間的な行動は、常に共通善に触発されたものであって、超自然的な次元を見失ってはならないのです。 

イエズス・キリストは歴史の主であり、諸国の王でいらっしゃいます。彼らがイエズス・キリストとその至聖なる御母に忠実に依り頼むならば、主は試練の時にも子どもたちをお見捨てにはなりません。