秋田の聖母マリアのメッセージ抜粋

秋田の聖母マリアメッセージの抜粋
2回目のメッセージ(1973年8月3日 初金曜日)
「私の娘よ、私の修練女よ。主を愛し奉っていますか。主をお愛しするなら、私の話を聞きなさい。これは大事なことです。そして、あなたの長上に告げなさい。世の多くの人々は、主を悲しませております。わたしは、主を慰める者を望んでおります。天の御父のお怒りをやわらげるために、罪人や忘恩者に代わって苦しみ、貧しさをもってこれを償う霊魂を、御子と共に望んでおります。御父がこの世に対して怒りたもうておられることを知らせるために、御父は全人類の上に、大いなる罰を下そうとしておられます。御子と共に、何度もそのお怒りを和らげるように努めました。御子の十字架の苦しみ、御血を示して、御父をお慰めする至愛なる霊魂、その犠牲者となる集まりを捧げて、お引止めしてきました。祈り、苦行、貧しさ、勇気ある犠牲的行為は、御父のお怒りを和らげることができます。あなたの会にも、それを望んでおります。貧しさを尊び、貧しさの中にあって、多くの忘恩、侮辱の償いのために、改心して祈ってください。各自の能力、持ち場を大切にして、その全てをもって捧げるように。在俗であっても祈りが必要です。もはやすでに、祈ろうとする霊魂が集められております。形にこだわらず、熱心をもってひたすら聖主をお慰めするために祈ってください。」「あなたが心の中で思っていることは、まことか?まことに捨て石になる覚悟がありますか。主の浄配になろうとしているわたしの修練女よ。花嫁がその花婿にふさわしい者となるために、三つの釘で十字架につけられた心をもって誓願を立てなさい。清貧、貞潔、従順の三つの釘です。その中でも基は従順です。全き服従をもって、あなたの長上に従いなさい。あなたの長上は、良き理解者となって、導いてくれるでしょうから。」
3回目のメッセージ
「愛する私の娘よ、これから私の話すことをよく聞きなさい。そして、あなたの長上に告げなさい。前にも伝えたように、もし人類が悔い改めないなら、御父は全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。その時、御父は大洪水よりも重い、いままでにない罰を下されるに違いありません。火が天から下り、その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。よい人も悪い人と共に、司祭も信者と共に死ぬでしょう。生き残った人々には、死んだ人々をうらやむほどの苦難があるでしょう。その時私たちに残る武器は、ロザリオと、御子の残されたしるしだけです。毎日ロザリオの祈りを唱えてください。ロザリオの祈りをもって司教、司祭のために祈ってください。悪魔の働きが教会の中まで入り込み、カルジナルはカルジナルに、司教は司教に対立するでしょう。わたしを敬う司祭は同僚から軽蔑され、攻撃されるでしょう。祭壇や教会が荒されて、教会は妥協する者でいっぱいになり、悪魔の誘惑によって、多くの司祭、修道者がやめるでしょう。特に悪魔は、御父に捧げられた霊魂に働きかけております。たくさんの霊魂が失われることが私の悲しみです。これ以上罪が続くなら、もはや罪の許しは無くなるでしょう。勇気をもって、あなたの長上に告げてください。あなたの長上は、祈りと償いの業に励まなければならないことを、ひとりひとりに伝えて、熱心に祈ることを命じるでしょうから。」「あなたに声を通して伝えるのは今日が最後ですよ。これからは、あなたに遣わされている者と、あなたの長上に従いなさい。ロザリオの祈りをたくさん唱えてください。迫っている災難から助けることができるのは、私だけです。私に寄りすがる者は、助けられるでしょう。」
<安田貞治神父著「日本の奇跡 聖母マリア像の涙」より>